窓口での申請手続きを便利にする申請書作成支援システムを導入します
令和6(2024)年12月5日発表のプレスリリースです。
大府市は、マイナンバーカードなどの本人確認書類をカードリーダで読み取ることで、氏名や住所などの情報が事前に印字された申請書を作成することができる「申請書作成支援システム」を導入します。
市は、これまでも、証明書のコンビニ交付や電子申請サービス、窓口でのキャッシュレス決済対応など、行政手続きに関する市民サービスの向上を目的としたさまざまな取り組みを行ってきました。
今回のシステム導入により、市役所窓口での市民などの申請書記入の負担を軽減することができ、さらなる市民サービスの向上が期待できます。さらに、高齢者や外国人など、自筆での書類作成に支援を必要とする方にとっても、申請書の作成が容易になるほか、誤記入の低減による職員の事務負担の軽減も期待できます。
申請書作成支援システムの導入の概要
- 運用開始日
- 令和6年12月9日(月曜)
- 利用可能な本人確認書類
- マイナンバーカード・運転免許証
市民課 | 住民票の写し・戸籍・印鑑登録証明書等交付申請書 |
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印鑑登録・廃止申請書/印鑑登録証亡失届 | |
証明書等の申請書(所得・納税) | |
税務課 | 証明書等の申請書(所得・納税) |
証明書等の申請書(土地・家屋) | |
市民税・県民税・森林環境税 減免申請書 | |
相続人代表者指定届 | |
軽自動車税申告(報告)書兼標識交付証明書 | |
軽自動車税廃車申告書兼標識返納書 | |
税送付先 変更(変更解除) 申請書 | |
市民税・県民税申告書 |
- その他
- この事業は、国の「デジタル田園都市国家構想交付金」を活用しています。
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