「知は、現場にあり。」徹底した現場主義による岡村市長の政策が「マニフェスト大賞」優秀賞を受賞!!
令和6(2024)年11月18日発表のプレスリリースです。
11月15日(金曜)に、日本最大規模の政策コンテスト「第19回マニフェスト大賞」の授賞式が虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)で開催され、岡村秀人市長がローカル・マニフェスト部門で「優秀賞」を受賞しました。
今回の受賞は、岡村市長の政策集「持続可能な健康都市に向けた7つの政策」が掲げる政策の分かりやすさと、こども・子育て支援や認知症施策、音楽・バイオリンまちづくりなど、政策の実行力が高く評価されたものです。日本で初めて認知症条例を制定し、全国に同様の取り組みが広がった認知症施策や他自治体の先導的な役割を担った新型コロナウイルス感染症対策は、「マニフェスト大賞」が目指す「善政競争」に資するものとなりました。
※ 今回の応募総数3,012件で、首長部門、議会・会派部門など5つの部門ごとに優秀賞が選定されました。
「第19回マニフェスト大賞」受賞内容
「知は、現場にあり。」徹底した現場主義によるマニフェストの推進
- 岡村市長受賞コメント
- 私は、最も重要な行政の担い手は、住民に最も身近な基礎自治体である市町村であると考えています。「知は、現場にある。」の理念のもと、現場を熟知する全国の市町村が互いに切磋琢磨しながら、国の発展に寄与していく姿が、新たな時代の「この国のかたち」であると固く信じています。この度のマニフェスト大賞の優秀賞の糧に、その決意を新たに、基礎自治体の長としてのきょう持を持ち続け、持続可能な「健康都市おおぶ」の実現に邁進してまいります。
- 北川正恭(早稲田大学マニフェスト研究所顧問・元三重県知事)審査委員長講評
- マニフェストを中心に市政運営をしていました。この取り組みを参考に、地方から国を変えていくリズムが出来上がることを期待しています。
マニフェスト大賞の概要
- 主催
- マニフェスト大賞実行委員会
- 共催
- 早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社
- 趣旨
- 地方自治体の議会、首長、市民等による地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するもの。地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競い合うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げることを目的としている。
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