4月から消防職員の制服を性別に関係なく統一します
令和7(2025)年3月28日発表のプレスリリースです。
大府市は、令和7(2025)年4月1日(火曜)から消防職員の制服を性別に関係なく統一します。
これまで、市は、総務省消防庁の消防吏員服制基準に沿って、対応してきました。令和6年7月に消防庁から同基準の一部改正の通知があり、女性消防職員の帽子などを男性消防職員と統一するなどの見直しがなされました。
市は、国の見直しを踏まえ、さらに男性らしさや女性らしさといった社会的・文化的な性差の区別にとらわれない考え方(ジェンダーレス)を進める必要があることから、女性消防職員の制服を大幅に改正します。
女性消防職員の制服の新旧対象について
- 新(写真左)
- 制帽:円形、前ひさし、顎ひも、周章付き、
上衣:打合わせ左上前 - 旧(写真右)
- 制帽:円形つば型、帽のまわりに濃紺、その類似色のリボンを巻く、
上衣:打合わせ右上前
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