中学生平和大使派遣事業委嘱状交付式及び事前勉強会

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ページ番号1031621  更新日 2024年6月15日

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市長あいさつの様子

 6月15日、市役所で中学生「平和大使」の長崎・沖縄派遣委嘱状交付式及び事前勉強会を開催し、中学生平和大使16人が参加しました。

 大府市では、2016(平成28)年9月に行った「平和都市宣言」以来、戦争の悲惨さを伝える朗読会や平和の石碑の設置、被爆樹木2世「アオギリ」の苗木の植樹を行うなど、平和事業に力を入れています。2018(平成30)年からは市内在住の中学生を「平和大使」に任命し、原爆が投下された広島と長崎、日本で唯一地上戦が行われた沖縄への派遣を行っており、今年度は長崎と沖縄の2市へ、市内在住の中学生16名を派遣します。

 平和大使の皆さんは、沢山の中学生から選ばれた代表です。派遣先で学び、体験したことを自分たちだけに留めず、友人や周りの人に共有し、戦争の悲惨さや平和の大切さを多くの人に伝えていただくことを期待しています。

このページに関するお問い合わせ

企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070 
企画政策部 秘書室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。