大府市特産品の巨峰を使った「OBU BEER」が完成
大府市特産品の巨峰を使った「OBU BEER」が完成
10月26日(月曜日)、大府市特産品の巨峰を原料とするビール「OBU BEER」を完成させた島岡亮司さん(共栄町在住 株式会社島岡製作所代表取締役社長:写真左)と久野剛寛さん(北崎町在住 まる正ぶどう園:写真右)が市役所を訪れ、市長にぶどうを加工する苦労と、ビールが完成した喜びを語りました。島岡さんは大府商工会議所青年部に所属しており、令和元年8月に大府市観光協会が知多市のクラフトビール醸造所「OKD」を視察した際に、大府産の巨峰を使ったビール製造を思いつき製造をスタートさせました。「OBU BEER」は、市内の4つのぶどう園から、えぐみを出さないよう皮をむいた状態で巨峰を仕入れ、華やかな香りを生み出すカスケード・ホップを使用し醸造しました。市長は「スッキリとした味わいで非常に飲みやすい。大府の新しい特産品となるように、市も応援していきたい。」と今後の活動に期待を寄せました。
このページに関するお問い合わせ
企画政策部 秘書室
電話:0562-45-6211
ファクス:0562-47-3070
企画政策部 秘書室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。