「おおぶの未来へ想いをつなぐ遺贈寄附に関する協定」締結式

「おおぶの未来へ想いをつなぐ遺贈寄附に関する協定」締結式

　10月1日（木曜日）、市役所において、株式会社三菱UFJ銀行と「おおぶの未来へ想いをつなぐ遺贈寄附に関する協定」の締結式が行われました。この協定は、遺産を市に寄附する意思のある方から相談があったときに、市は株式会社三菱UFJ銀行を紹介し、同銀行は遺言信託の商品を取り扱うグループ会社のノウハウを生かし、相談者に対し遺贈に必要な書類作成などの助言をします。市長は市内であった遺贈の例を挙げながら「地元のために遺産を寄附したいという方の思いを受け入れる制度が必要だと強く感じていました。この協定を実りあるものにし、安心して思いをつなげられるようにしていきたい。」と愛知県内で初となる協定に、期待を寄せました。