スズキ テンチルドレンコンサート
愛三文化会館で、音楽教育法「スズキ・メソード」で学ぶ、全国から選ばれた5人の子どもたちが演奏を行う「スズキ テンチルドレンコンサート」が開催されました。
テンチルドレンとは、1964年にスズキ・メソードで学ぶ5~13歳の10人の子どもたちが、全米で26回のコンサートを行ったことが始まりで、この「スズキテンチルドレン」ツアーは30年にわたって世界20カ国384の都市で、延べ483回のコンサートが開催されています。
大府市は、バイオリンの里おおぶの実現に向け、スズキ・メソードを推進する公益社団法人才能教育研究会と「バイオリンによるまちづくりの推進に関する協定」を締結しており、この日は演奏の他、研究会会長でテンチルドレンの初代メンバーでもある早野龍五さんと、世界で活躍する市出身のバイオリニスト竹澤恭子さんとの対談も行われました。
観客席ですばらしい演奏を聞かせていただきました。このような機会に、より多くのみなさんが音楽文化に親しまれることを願っています。
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