WHO欧州健康都市市長団 歓迎シンポジウム
「WHO健康都市国際交流プログラム」により訪日した欧州健康都市市長団の歓迎シンポジウムに出席しました。
シンポジウムには、世界保健機関が提唱する「健康都市」を推進する欧州健康都市市長団やWHO欧州地域事務局など47名が参加しました。
シンポジウムでは、WHO欧州地域事務局から交流プログラムの意義や目的についての説明の後、日本の健康都市の取組について、大府市、亀山市、尾張旭市が発表を行いました。大府市の発表では、50年以上の歴史を誇る健康都市のパイオニアであることや、第6次総合計画で「ひと」「くらし」「まち」「みらい」の健康と、それを支える「健康都市経営」の5つの領域を軸に、分野横断的に健康都市を推進していることを、事例を交えながら紹介しました。その後、欧州の取組として、チェコのブルノ市およびフランス健康都市ネットワークから事例紹介がありましたので、今後の参考とさせていただきました。
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