WHO欧州健康都市市長団による健康都市視察研修
世界保健機関(WHO)が提唱する「健康都市」を推進する欧州健康都市市長団と、WHO欧州地域事務局など13名の方々に、本市の認知症施策を視察していただきました。
私から「Age-Friendly City Obu~認知症に対する不安のないまちの実現に向けて~」と題して、認知症サポーターの養成などの紹介を行い、認知症に対する取り組みは市だけでなく、市民や各種団体と協力して進めていることを紹介させていただきました。
国立長寿医療研究センターで認知症予防研究を専門としている堤本さんからは、「認知症不安ゼロ作戦」と題した研究の発表していただき、実際の認知機能検査として、みなさんに脳を使いながら運動をする「コグニサイズ」(写真)を体験してもらいました。
また、日本を代表する文化に触れていただけるよう、大倉公園で呈茶体験を行い、大府の「おもてなし」を披露させていただきました。
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