年始の式典等を見直し「休み方改革」を推進
令和5年12月8日発表のプレスリリースです。
大府市は、「休み方改革」の新たな取り組みとして、例年実施していた1月4日の仕事始め式を廃止し、週に1度の頻度で定例的に実施している内部会議を1月の第1週目には行わず、第2週以降から行うこととしました。
令和2年度に働き方改革の一環として、年末の仕事納め式を廃止しており、今回の見直しにより、年末年始の休みと合わせて年次有給休暇を取得することで、10日間を超える長期休暇を取得することができるようになりました。
交替勤務の消防職員や、年末年始に行事を予定している部署以外の職員については、この機会にできる範囲で年次有給休暇を取得するよう促しました。これを受け、一部の部署では課内、係内でグループ分けを行い、交替で休むなど、行政運営に支障のないような休暇の取得に自主的に取り組んでいます。
なお、仕事始め式で行っていた市長あいさつに代えて、市長から年始のあいさつメールを職員に送付する予定です。
年末年始の式典の見直しの概要
- 仕事始め式
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式典を廃止し、市長の年始のあいさつを庁内メールで送信
- 内部の会議
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1月の第1週目ではなく2週目以降から実施
- その他
- 仕事始め式廃止の通知に合わせて休暇取得促進について職員に通知
参考:令和2年度の見直し
- 仕事納め式
- 式典を廃止し、市長訓示を庁内メールで送信
- 仕事始め式
- 出席者を課長級以上の職員に限定(これまでは全職員が対象)
- その他
- 休暇取得促進について職員に通知
プレスリリースに掲載された内容およびお問い合わせ先は発表現在のものです。その後、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。
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