大府小唄
大府小唄の歴史
大府小唄は、昭和51年に大府ばやしと一緒につくられ、第7回産業文化まつりの発表会で、市民の皆さんに披露されました。
歌詞には、大府のまちを舞台にした恋の切なさが歌われています。大府音頭や大府ばやしと同様に夏まつりの定番曲の一つとして踊られています。
歌詞
作詞/安宅弥平 作曲/井川裕多加 編曲/小沢直与志 唄/小杉真貴子
- むかし大府の 石ヶ瀬川の
恋の蛍の 火のような
あなたの息が 耳元に
いまもほてって ならないの
ほんと ほんとよ 愛してね - 恋の桃山 あの灯のあたり
あなた待つ夜は この胸に
せつなくかかる 天の川
いまもうずいて ならないの
きっときっとよ また来てね - 長根ぶどうの 色香のように
ほんのり甘い 紅の露
あなたがくれた しあわせに
いまもとりこに させてるの
そうよそうなの 好きなのよ
動画を見て大府小唄を踊ろう!
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