プラスチック資源 FAQ集
プラスチック製容器包装の資源回収に対する代表的な質問事項を掲載しましたので参考にしてください。
また、この他にもご不明なことがありましたら環境課へお気軽にお尋ねください。(電話:0562-45-6223)
Q1 プラスチック製容器包装は、ボトル類、カップ類、パック類などの各品目ごとに分けて、透明や半透明、もしくは大府市の指定袋に入れなければいけないのですか。
A1
各品目ごとに分けて出す必要はありません。一つの袋にまとめて入れて出してください。指定袋でなくても結構です。
Q2 プラスチック製容器包装はどの程度洗えばよいのですか。
A2
軽くふき取って汚れを落とし、すすぐ程度で結構です。乾かしてから出してください。
また、汚れが落ちにくいものやにおいがついてしまっているものは、かえってごみを増やしてしまうため、燃やすしかないごみへ出してください。
Q3 ペットボトルはプラスチック製容器包装に出してもよいのですか。
A3
ペットボトルのキャップとラベルはプラスチック製容器包装になりますが、ボトル本体は別にペットボトルとして分けて集めています。中をすすいで乾かし、つぶして出してください。
Q4 ペットボトルでも商品ラベルが容易に取り外しができないものは、どのようにすればよいのですか。
A4
つぶしてから外すと簡単に取れる場合があります。それでも取り外しができないペットボトルは、そのままペットボトルの資源回収へ出してください。
Q5 公共資源ステーションの麻袋に直接プラスチック製容器包装を入れてもよいのですか。
A5
直接、麻袋には入れないでください。回収の際、風で散乱するので、透明や半透明の袋、もしくは、大府市の指定ごみ袋に入れてから、麻袋の中に入れてください。
また、大きい緩衝材(発泡スチロール)はくだいて、同様に袋に入れて出してください。


Q6 発泡スチロールやプラスチック製の緩衝材を出してもよいのですか。
A6
綺麗な発泡スチロールやプラスチック製の緩衝材も今回の資源となるプラスチック類として回収しています。 発泡スチロールは大きいものが多いので、 大きさが50センチを超える場合は50センチ 以下にして出してください
Q7 分別収集したプラスチック製容器包装はどうなりますか。
A7
収集したプラスチック製容器包装は財団法人日本容器包装リサイクル協会に引渡して、様々なプラスチック製品に再加工しています。
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。
Q8 プラスチック製容器包装とプラスチック製品(指定20品目)は同じ袋に入れて出せばよいですか
A8 同じ袋に入れて出していた抱いて構いませんが、プラスチック製品は指定20品目以外は入れないようにしてください。また、電池が入っているものやプラスチック以外の素材が使われているものは出せません。
番外編(1) よくある汚れの落ちない物
【飲食関係】
- カップ麺の容器
- 油物の入っていた容器
- 個包装の容器
- レトルトパック
- 調味料の入っていた容器
- 油もののついた食品用ラップフィルム
- チューブ類
【日用品】
- 洗剤・漂白剤等の入っていた容器
- チューブ
汚れが落ちない場合は燃やすしかないごみとして排出をお願いします。
番外編(2) よくある臭い(匂い)の落ちない物
【飲食関係】
- カレーの入っていた容器
- コーヒーの入っていた容器
- にんにくの入っていた容器
【日用品】
- 洗剤・漂白剤等の入っていた容器
- 化粧品の容器
- 臭いケア商品の入っていた容器
臭い(匂い)が落ちない場合は燃やすしかないごみとして排出をお願いします。
このページに関するお問い合わせ
市民協働部 環境課
環境衛生係 電話:0562-45-6223
環境政策係 電話:0562-85-5335
ファクス:0562-47-9996
市民協働部 環境課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。