『令和5年度大府市働きやすい企業表彰』受賞企業一覧

新車、中古車、マイカーの全国搬送、モータープール管理運営、物流センターの管理運営、車輌センター管理運営、トランクルームの賃貸

【ファミリー・フレンドリー部門】

• 介護休暇・育児休暇を特別休暇として規定
• 従業員の子の入学祝（小・中・高）を支給
• 従業員の昇進祝を、従業員を支える家族宛に支給
• 子が3歳に達するまで短時間勤務ができる規定がある
• 男性の育児休業取得を積極的に推奨。荷主に対して積載稼働率の減少についての理解を求めるなど、職場環境の改善や業務の調整を行った実績あり。

【健康経営部門】

• 睡眠時無呼吸症候群検査、脳ドッグ検査の費用を会社負担（全額または一部）
• 血圧計を全営業所に設置
• インフルエンザ予防接種費用を会社が全額負担し、就業時間内に実施
• ドライバーの疲れをいやすため、休憩所内にマッサージチェアを設置

【ダイバーシティ部門】

• 女性ドライバーに対して子育て等家庭の事情を考慮した勤務形態を実施
• 65歳以上の高齢者が86名在籍。比較的、重労働ではない作業が多くあり、高齢者も働きやすい。年金受給の兼ね合いを考慮して、短時間の勤務契約も実施

【健康経営部門】

• インフルエンザ予防接種代金を補助。また、希望するスタッフは、入居者の往診時に一緒に接種できる。
• 検診車を呼んで行う健康診断では、社会保険加入者だけでなく、未加入者も希望があれば一緒に健康診断を受診できる（基本的に全社員が対象、費用は会社負担）。
• スタッフが休憩時に使用できるようにマッサージチェアを2台設置

【ダイバーシティ部門】

• 定年の年齢を66歳に引き上げ、定年後も継続して勤務できる制度がある。
• 高齢者は、シフトで連勤にならないように調整。また、腰痛予防で、コルセットを配布。移乗は二人で行うなど、無理なく続けられるような形を取っている。
• 定年後の有期雇用では、賞与などの条件が変わらずに働けるようになっている。

【健康経営部門】

• 熱中症対策として、大きめの扇風機を13台設置して対策を強化
• 社員が健康に向き合う機会を作るため、年1回「健康増進会」を開催
• 会社手配昼食の献立表にカロリー表示（タンパク質/脂肪分/塩分の含有量も表示）
• 残業管理表を作成し、全従業員の残業を見える化。また、月1回の生産会議の際に、生産状況による残業の状況も確認しており、1人の人に仕事が偏らないように工夫している。
• 「作業習熟度表」を作成。社員の技術習熟状況を確認しており、誰が何の作業ができるかが分かるため、休みが出たときに代替作業者を探しやすい。（多能工化に繋がっている）

【健康経営部門】

• 会社に医者を呼び、インフルエンザ予防集団接種を実施。1人500円で接種できるように補助も実施。従業員家族や接種できなかった人のために1人3,000円を支給
• 健康増進補助制度を設け、たばこを吸わない人に、3,000円／月支給
• 通勤手当について、徒歩通勤や自転車通勤の人にも支給（健康に配慮した行動を会社全体として推奨）
• 健康経営優良法人2023（中小企業部門）認定取得