市制50周年を記念して 水谷誠孝さんから絵画の寄贈

市制50周年を記念して 水谷誠孝さんから絵画の寄贈

　8月20日（木曜日）、大府市が9月1日に市制50周年を迎える記念として、名古屋学芸大学准教授 水谷誠孝さんから「メリーゴーランドと50頭の馬」と題した絵画が寄贈されました。西洋の古典技法であるテンペラ画で描かれた作品で、水谷さんが好んでとり入れているメリーゴーランドの装飾には、市の花「クチナシ」や、市の木「クロガネモチ」、市の特産品で豊かさを象徴する「ぶどう」が施されており、市制50周年を記念し、メリーゴーランドとその周りに50頭の馬が描かれています。市長は「新型コロナウィルス感染症の影響で大々的に市制50周年の式典を開催することができないので、50周年のよい記念になります」と感謝の言葉を述べました。