大府市特別職の報酬等の据置きを審議会が答申

2024（令和6）年1月25日発表のプレスリリースです。

 大府市特別職報酬等審議会（花井千治会長）が、市議会議員の議員報酬の額並びに市長、副市長および教育長（以下「市長等」という）の給料の額および退職手当の支給水準について、大府市長に対して次の通り答申しました。

答申の主な内容

1. 市議会議員の議員報酬月額及び市長等の給料月額は、現行の額が適当であり、据え置くことが妥当と認める。
2. 市長等の退職手当の支給水準は、現行の支給水準が適当であり、支給率を据え置くことが妥当と認める。

市議会議員の議員報酬月額と市長等の給料月額は、今年度は据置きとなります。
なお、現行の市議会議員の議員報酬月額及び市長等の給料月額は、次のとおりです。
　
議長　　　　　　　　545,000円（据置き）
副議長　　　　　　　492,000円（据置き）
常任委員長　　　　　468,000円（据置き）
議会運営委員長　　　468,000円（据置き）
議員　　　　　　　　458,000円（据置き）
市長　　　 　　　　1,053,000円（据置き）
副市長　　　　　　　870,000円（据置き）
教育長　　　　　　　782,000円（据置き）

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