「忘れっぽいハムレット」撮影場所で、出演俳優と一緒にパブリックビューイング

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ページ番号1033000  更新日 2024年10月26日

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大府を舞台とした全国放送ドラマ「忘れっぽいハムレット」の放映に合わせ、北山公民館でパブリックビューイングを開催します

イベントカテゴリ: 催し・祭り 文化・芸術 健康 趣味・教養 体験 福祉 バイオリン その他

概要

大府市は、大府を舞台としたドラマ「忘れっぽいハムレット」がテレビ東京系列で全国放送されることに合わせ、主要な撮影場所の1つである北山公民館でパブリックビューイングします。

当日は、ドラマの出演俳優である鈴木林蔵さんも一緒に観覧する予定です。

このドラマは、テレビ愛知株式会社と市が協力して制作したもので、8月に北山公民館のほか、愛三文化会館、大府市役所、共和病院、大府東高校、鈴木バイオリン製造株式会社本社工房など、市内19カ所で撮影を行いました。さらに、ドラマの制作にあたり、多くの市民がエキストラとして制作に関わりました。

市にゆかりのある俳優に加え、全国的に著名な俳優などが出演し、テーマは市が全国に先駆けて先進的な取り組みを進める「認知症になっても不安のないまちづくり」に関連したものです。

開催日

2024年11月9日(土曜日)

開催時間

午後3時45分 から 午後5時30分 まで

開催場所

ホール

対象

どなたでも

内容

料金/無料
定員/100人(当日先着順、事前申込不要)
その他/
・    公民館のスクリーンにテレビ画面を投影します。
・    テレビ放送は、同日午後4時00分~5時15分、テレビ愛知・テレビ東京系列全国ネットで放送されます。
・    駐車場に限りがあります。また、定員に達した場合は入場できません。

テレビ愛知制作ドラマ「忘れっぽいハムレット」のあらすじ

~誰にでも起こりえる「認知症」をテーマにした優しい物語 
地元を舞台に地元の物語を作るドラマプロジェクト!~

「認知症不安ゼロ」を掲げる大府市を舞台に物語が始まります。脚本は、名古屋市出身の俳優で劇団を主宰する佃典彦さんのオリジナル。「軽度認知障害(MCI)」と診断された祖父・鈴森林太郎と、異変に戸惑う孫娘・鈴森唯奈が、互いに支え合いながらハムレット公演に挑みます。

今、認知症やその予備軍と診断される高齢者が増加しています。

それは悲劇でしかないのか? やりたい事を諦めなければならないのか? 大切な人とぜひ観てもらいたいドラマです。
 

主な出演者

  • 糸瀬七葉(役:鈴森唯奈)
  • 内藤剛志(役:里崎洋一)
  • 風間俊介(役:野上大翔)
  • 山本未來(役:木下祐子)
  • 清水くるみ(役:丘野看護師、大府市出身)
  • 土田英生(役:大府市長、大府市出身)
  • 尾碕真花(役:田中美紅)
  • 寺坂頼我(役:剣持ユズル)
  • 憲俊(役:蜂須賀仁)
  • 末永桜花(役:舞花)

地図

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化交流課
文化振興係・多文化交流係 電話:0562-45-6266
ファクス:0562-47-7320
市民協働部 文化交流課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。